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寝かしつけが辛いママに代わってネントレしてみた

睡眠について
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2児のパパがネントレの成功・失敗体験を暴露

🌙 夜泣きや寝かしつけ、毎日の悩みになっていませんか?

赤ちゃんの夜泣きや、寝かしつけに時間がかかる問題…。これは多くのママ・パパにとって共通の悩みです。私自身、2児のパパとして、何度も「どうすれば早く寝てくれるんだろう?」と考えました。

小さい子供だとどうしても授乳のタイミングでパパの出る幕が少なく、寝かしつけること自体
少なくなってしまっている現状でした。寝かしつけの大変さをパパも痛感することをお勧めします。
ママは限界かもしれません

パパも仕事が終わってからの寝かしつけ大変かと思います。しかも寝かしつけが1時間以上続くと、正直ヘトヘト…。そんな僕が寝かしつけを調べる中で出会ったのが「ネントレ(ねんねトレーニング)」でした。

🍼 ネントレとは「習慣づくり」

ネントレは「泣かせっぱなし」ではなく、赤ちゃんに「眠る流れを覚えてもらう」ための習慣づけ
具体的には:

  • ⌛ 毎日同じ時間に寝室へ移動する
  • 💡 部屋の照明を落とす
  • 🎶 静かな音(ホワイトノイズなど)を流す
  • 📖 寝かしつけの合図になるアイテム(絵本や抱っこ)を取り入れる
  • 寝る前の声掛けもある程度は固定化(僕は今日も元気だったね、大好きだよと声をかけてました)

このように「寝る前のルーティン」を整えることで、赤ちゃん自身が安心して眠りにつきやすくなります。
とにかくルーティを継続してください、できるだけ同じ時間、同じ場所、同じ空気感
少しでもいつもと違うとギャン泣きです(経験上)。

👨‍👧 実際にやってみて良かったこと

我が家では2人の子どもにネントレを取り入れました。
👶 1人目のときは、ママに頼りっきりで授乳のタイミングで寝落ちさせてもらって背中スイッチを入れないようにおいてもらうだけでした。泣いたら抱っこでしか寝なくなり毎晩手と腰が限界…。でも「同じ時間に部屋に行き、部屋を暗くして、同じ音楽を流して」というルールを作ったところ、少しずつ布団の上でも眠れるように。少しだけ大きくなってきたら(1歳くらい)絵本の読み聞かせもしました。
現在5歳の子もいまだに続けています。


👶 2人目は1人目同様なルーティンをやってみましたが、うまくいかず...
子供も人ですから一緒なことで寝るとは限りませんよね。
でもまずは環境づくりを徹底しました。「抱っこ→ ゆらゆら→廊下を10往復→音楽を流す→ゴロン →トントン→ 睡眠」という流れでやってみています。成功率は7割ぐらいです。

💡 失敗から学んだこと

最初の頃は「完璧にルーティンを守らなきゃ!」と力みすぎて、逆に寝かしつけでイライラしていました。自分に常に言い聞かせてました「今日はできなくてもOK」
そうと思えたら、親も子もぐっと楽になりました。

ネントレは「我慢比べ」ではなく、家族みんなの生活を整えるための工夫。肩の力を抜いてOKです。
ネントレの方向性の違いで夫婦喧嘩なんて話もよく聞きます。
始める前に夫婦で話し合ってから始めることをおすすめします。

🌿 まとめ|完璧を目指さなくていい

寝かしつけは本当に大変。でも「ちょっとした工夫」で驚くほど楽になります。
✔︎ 同じ時間に寝る習慣
✔︎ 照明や音の工夫
✔︎ 絵本などのルーティン
✔︎ 親自身の気持ちの余裕
この4つを意識するだけで、赤ちゃんの眠りは安定しやすくなります。

少しでも皆様の子育てが有意義で夫婦、家族ともに素敵な生活ができますように
僕の発信がママ、パパの手助けになりますように

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